小田原の「八木下農園」のレモンシロップを使ったビールカクテル「パナシェ」を自宅で手軽にたのしもう!

レモンシロップとビールがあれば、自宅でも簡単に楽しめるだけでなく、アルコール度数も2.5前後と低めなので、誰もが気軽に楽しむことができます。ぜひお試しください!

レモンビール「パナシェ」の作り方

材料(1杯分)
  • レモンシロップ…45ml
  • 炭酸水…150ml
  • ビール…150ml

今回のレシピでは、神奈川県小田原市にある嘉永年間創業の「八木下農園」が、加工品として販売しているレモンシロップを使用しました。レモンの香りが口の中の余韻として残るので、カクテル作りにおすすめです。

1. 冷えたグラスにレモンシロップを45ml入れる。

冷えたグラスに約45mlほどレモンシロップを入れます。グラスの2分目にいかないくらいの量が目安です。

2. グラスの半分まで炭酸水を注ぐ。

炭酸水を約150ml、グラスの半分の量まで注ぎます。炭酸が飛びすぎないように、ゆっくりと注ぐと美味しいカクテルに仕上がります。

3. 残りの半分まで、自分の好きなビールを注ぐ。

お好みのビールで満たします。

4. マドラーなどで軽く混ぜて完成!

ビールを注いだら、マドラーやバースプーンのようなもので、下の方に溜まっているシロップを持ち上げるようなイメージで、軽く混ぜ合わせていきます。

混ぜ合わせたら、ビールとレモネードソーダのカクテル「パナシェ」の完成です! ビールの持つほろ苦さとレモネードソーダの甘さと香りが、はじける泡に混じって飲み口は爽快で、働いて疲れた日にうってつけのカクテルです。是非、お試しください!

内山 恵太

内山 恵太

2000年生まれ、北海道出身。広告代理店で制作業務を担当した後、フリーランスのデザイナーとして独立。現在は、デザイナーとして活動する傍ら、神奈川県小田原市の150年以上の歴史を持つ柑橘農園の研修生として農業を学んでいる。果物が大好きで、特に柑橘が好き。おうちにBarのような酒棚をつくるほど、カクテルを作るのがすき。

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