2024年4月、江之浦で開催された「令和の小田原大茶会」は、参加者に美食のまち小田原を存分に伝え、大盛況のうちに幕を閉じた。そしてこの度、待望の第2回江之浦令和の大茶会が開催されることが決定した。
主催は八木下農園の八木下修平さん。生まれ育った小田原の価値を食文化を通して全国に伝えたいという思いで有名店に声をかけ実現したこの企画。地産地消、社会貢献、観光地の再建など、幅広い課題にアプローチする第1回のお茶会は多数の人から注目を集め、予約開始からすぐに満席に。
会場となったのは、1590年豊臣秀吉が小田原攻めの際に千利休を呼び、お茶会を開いたとされている江之浦の天正庵跡。当日はVERT、麦踏、高梨茶園、八木下農園などが共同で優艶なアシェットデセールを披露した。
前回のイベントレポートはこちら
https://korekara-noto.com/news-report/report/event-enoura240403/
期待の高まる第2回は、10月に開催。秋の小田原でどのような品々が提供されるのだろうか。
開催概要
==開催日時==
10月2日(水)
第一部 10:00〜12:00
第二部 12:00〜14:00
第三部 14:00〜16:00※
第四部 16:00〜18:00※
==定員==
各部6名
※後半の第三部、第四部はVERTのお客様、地方のお客様優先での席もあり
==予算==
12,000〜15,000 ※予定
==予約==
詳細・予約は八木下農園のSNSから。
Instagram:https://www.instagram.com/mikanhonpo.ya