【柑橘を楽しもう】オーガニックレモンを丸ごと使った簡単日本酒レモンサワー!日本酒アレンジカクテルの作り方

夏に飲みたくなるレモンサワー。シュワっと心地良い飲みごたえと、色々な料理と楽しめるクセのないレモンサワーは、「爽やかで飲みやすい!!」と幅広い層に受け入れられ、ほとんどの居酒屋に置いている定番のアルコール飲料となっています。

また、普及しているレモンサワーは種類豊富。「塩レモンサワー」「蜂蜜レモンサワー」「生おろしレモンサワー」「フローズンレモンサワー」…。そのほとんどは、焼酎を割って飲むのが基本形。そのほかにも焼酎ではなく、ベースにウォッカやジンが使われることも。

今回はレモンサワーアレンジの”個性派”、柑橘とレモンサワーの可能性が広がる本当に美味しい「日本酒で作るレモンサワー」の作り方を紹介します。国産オーガニックレモンを丸ごと使って、今まで体験してきたレモンサワーとはひと味違う味わいを是非お試しください!

日本酒レモンサワーの作り方

材料(1杯分)
  • 日本酒(久保田 千寿 純米吟醸)…60ml
  • オーガニックレモン…1個
  • 炭酸水…適量
レシピで使いたい道具(あったらいい)
  • スクイーザー:レモン果汁絞り
  • おろし金:レモンの皮削り

1. レモンを半分にスライスし、スクイーザーなどで果汁を絞る。

レモンを半分にスライスし、十字に切り込みを入れ、断面を中央の突起部分に押し当てて内側の果肉部分を優しく揉むようにして絞ります。15mlほど絞ったストレート果汁は、ビーカーなどの別のグラスに入れておきましょう。

ワンポイント

今回使用したレモンは編集長の研修先である、神奈川県小田原市で1850年ごろから続く歴史ある柑橘農園「八木下農園」のオーガニックレモン。海と山に囲まれた温暖な土地で、化学的な農薬や化学肥料を使わずに育てたオーガニックレモンは、皮、果肉を丸ごと楽しむことができます。

2. グラスを用意し、レモンの皮をおろし金などですりおろす。

果汁を絞った際のレモンは捨てるのではなく、皮を手持ちのおろし金ですりおろし、グラスに入れます。おろし金がない場合は、ナイフで皮をむいて千切り、みじん切りにしてもOK! しかし、皮と実の間の白い部分(アルベド)は苦みがあるので削りすぎに注意です。

ワンポイント

レモンの皮には、「リモネン」というレモン独特の香気成分があり、カクテルの香り、飾り付けに余すことなく使いたいものです。国産のオーガニックレモンを使用することで、多様な効能を堪能することができます。

3. グラスに氷を入れる。

4. 氷を避けながら、日本酒を60ml入れる。

レモンサワーの味の決め手(ベース)になる日本酒のおすすめは「久保田 千寿 純米吟醸」。米と米麹、水のみで造った純米酒は、米本来の旨みが引き出されています。その中でも「久保田 千寿 純米吟醸」はすっきりとした特長があり、バランスのとれたお酒です。また、口当たりはやわらかく、その豊かな味わいはレモンとの相性が抜群です。

5. レモンジュースを15ml入れる。

手順の1で絞ったレモンの果汁を15ml注ぎます。

6. 一度よく混ぜ合わせす。

ここで一度、レモンと日本酒をよく混ぜ合わせます。日本酒が持つ豊かな味わいとレモン果汁の酸味が一体となるように、優しく混ぜましょう。

ワンポイント

日本酒の素材が繊細なため、ガチャガチャと乱暴に扱うと香りが飛んでしまいます。できるだけバースプーンなどを使って素材にストレスを与えないよう心がけましょう。そうすることで、より美味しく上品なレモンサワーになります。

7. 炭酸水で満たす。

炭酸水を注ぐときは、なるべく氷のすき間からゆっくりと静かに注いでいくのが基本です。これは、炭酸が抜けてしまうことを防ぐためです。

8. 軽く混ぜ合わせる。

炭酸水を注いだら、炭酸が飛びすぎないように、氷を下から上に持ち上げるイメージで優しく混ぜていきましょう。

9. 最後に飾り付けをして完成!

飲みたくなる「見た目」は、カクテルの楽しみ方のひとつ! お好みで飾り付けをして完成です。輪切りにしたレモンや、余った皮などをデコレーションに使ったり、香りを楽しんだり…。色々な方法でアレンジしてみてください!

内山 恵太

内山 恵太

2000年生まれ、北海道出身。広告代理店で制作業務を担当した後、フリーランスのデザイナーとして独立。現在は、デザイナーとして活動する傍ら、神奈川県小田原市の150年以上の歴史を持つ柑橘農園の研修生として農業を学んでいる。果物が大好きで、特に柑橘が好き。おうちにBarのような酒棚をつくるほど、カクテルを作るのがすき。

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