「”JJ”は非炭酸で飲みやすい」「甘くないので、料理に合わせやすい」「ジャスミンの香りがいい」
ジャスミン焼酎(茉莉花)を、ジャスミン茶で割った飲み方で人気のお酒は、”JJ”の愛称で親しまれ、20代から30代を中心に人気を集めています。2024年4月9日には「茉莉花(まつりか)〈ジャスミン茶割・JJ〉缶」が、全国で新発売されれるほどの人気ぶりです。
軽やかで華やかな飲み心地の”JJ”を、暑い季節をさらにすっきり爽やかに過ごせるよう、日向夏、レモン、ミントを使って自宅でも簡単にできるようアレンジしました。爽やかな口当たりと日向夏の酸味が抜群で、夏を忘れられる最高の一杯に仕上がっていますので、大切な人と一緒に”JJ”のアレンジカクテルをお楽しみください。
アレンジJJの作り方
- 茉莉花(ジャスミン酒)…45ml
- 日向夏の酢(希釈タイプ)…10~15ml
- ジャスミン茶…適量
- ミントの葉…適量(10枚程度)
- 輪切りレモン…1切
1. クラッシュアイスをタンブラーに入れる。

製氷機などのキューブ氷よりも、細かい氷(クラッシュアイス)を使うことで、口に入る冷たさや、氷と氷の間から液体がスッと入る冷たさをより感じることができます。
2. 茉莉花(ジャスミン酒)を45ml入れる。

Amazonリンク(PR):茉莉花ジャスミン焼酎
3. 日向夏の酢(フルーティス)を10ml入れる。

オススメは、からだにやさしいお酢と、日向夏の果汁を合わせた「フルーティス 日向夏」の薄めるタイプです。希釈タイプを使うことで、日向夏の酢の超酸味がアクセントになります。ストレートタイプを使う場合は、40mlほど入れてください。
4. ミントの葉と輪切りレモンを入れ、よく混ぜ合わせる。

香りも味も穏やかで、清涼感の中に甘さのある香りが特徴のスペアミントを10枚程度と、輪切りにしたレモンをタンブラーに入れ、よく混ぜ合わせます。
ワンポイントミントとレモンを入れることによって、”JJ”のシンプルな見た目から、爽快感・プレミアム感のある一杯になります。
5. クラッシュアイスを足す。

クラッシュアイスは氷が細かい分、お酒を一瞬でキンキンに冷やす反面、溶けるのも早いので、混ぜた際に溶けた分の氷を足しましょう。
6. ジャスミン茶で満たす。

7. グシャグシャと混ぜて、完成。

ミントが一部分に溜まっていたり、ジャスミン酒が混ざりきっていないので、グシャグシャと全体を混ぜ合わせるイメージで混ぜ合わせていきます。